Hatena::Group::Virtualization::takaochan RSSフィード

日記はこちら
2006 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 11 |

2007/02/15 (木)

[]ネットワークの仮想化とは ネットワークの仮想化とは - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - ネットワークの仮想化とは - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

ネットワークの仮想化とは,複雑化するネットワーク運用の負荷を軽減させるためのネットワークの構築手法の一つである。サーバー周りのケーブルを減らし柔軟で自律的な運用を実現する。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070213/261849/?ST=network

ネットワークの仮想化」の難しさはサーバの仮想化のように"個々はノードではない"ことだろう。

ネットワークサーバPCプリンタ、その他様々なノードをつなぎ合わせるためのデバイスであるため「仮想化」をイメージしづらい。接続するデバイスの数だけスイッチポートは必要なので仮想化によって必要な物理的なポート数が減るわけではないし、そもそもネットワークを仮想化してしまうと「何か問題が発生した時」の切り分けが難しそうだ。

CiscoのCatalyst6500に搭載可能な様々なモジュールによるネットワークの仮想化は一見よさそうだが、ユーザから見ると「何が仮想化なのか」見えづらい。各モジュールも個々の機能を持ったアプライアンス製品を買うよりも高かったりするなど、コスト面でも効果を訴えづらいという側面もある。

例えば米HPのブレード・サーバーは,ラック内に「バーチャル・コネクト」と呼ぶスイッチ機能を装備できる。ブレード・サーバー故障時は,OSコンテンツだけでなくMACアドレスなどの情報も予備機に移し,接続を切り替える機能を持つ。

こうしたサーバよりの部分から「サーバと連携するかたちで」ネットワークを仮想化するあたりからネットワークの仮想化は始まるのかもしれないが、こうした技術は各社の独自技術で実現されているだけに標準化への道のりは険しそうだ。

VLANやTrunkingなど、ごく当たり前となった一種の仮想化技術ネットワークでも普及しているが、そうした技術は「標準化」したからこそ普及したといえる。そんなわけで、統合的なネットワークの仮想化はなかなか難しい。