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2007/09/13 (木)

[][][][][][]Open Virtual Machine Format Open Virtual Machine Format - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Open Virtual Machine Format - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Dell,米Hewlett-Packard(HP),米IBM,米Microsoft,米VMware,米XenSourceの6社は,仮想マシンイメージの共通フォーマット仕様Open Virtual Machine Format(OVF)」(草案)を策定し,システム管理の標準化団体であるDistributed Management Task Force(DMTF)に提出した。DMTFが米国時間9月10日に明らかにしたもの。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070912/281730/?ST=security

どのベンダーも相互に変換するツールを用意する手間を現在はかけているが、数年後には仮想マシンの構成ファイル自体はある程度互換性の取れたものになるだろう。

仮想マシン構成ファイルに互換性が確保されることは、ユーザとしてはロックインされるリスクを軽減し、選択の幅が広がるという意味で歓迎できる。

2007/02/17 (土)

[][]キャパプラ キャパプラ - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - キャパプラ - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日本HP)は2月15日VMware導入を検討している企業を対象とした「HP Care Pack VMware キャパシティプランナーアセスメント・サービス」を提供すると発表した。

http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2007/02/15/9647.html

日本HPVMwareのCapacity Plannerを使用した調査サービスの提供を発表しました。

具体的なサービスとして、1)顧客企業の環境を把握した上で導入前チェックリストの作成支援、2)VMware Capacity Plannerによるアセスメント対象サーバーデータ収集、3)評価結果と導入時の推奨構成などの報告、が用意されている。

こうした仮想化にむけてのキャパシティ調査はサーバベンダーとしての強みを発揮できる分野だと思われるので、仮想化の動きが本格化した今後はHP以外の各社も同様のサービスを開始するはずです。ただ、Capacity Plannerによる調査アウトプットはどの会社がやろうと同一なわけで、そこからどういうレポートを出し、どういう提案を行うのかが各社の差別化要素となるでしょう。

Capacity Plannerによる調査は単なる調査にとどまらず、この調査を通じて顧客の様々なサーバデータを収集できるところがサーバーベンダーにとっては大きなポイント。もちろんここで収集したデータを元に仮想化構成の提案を行うわけですが、単にそれだけに留まらず、様々な形での提案にこの調査を通じて入手したデータを使用できるはずです。

各社がこうした調査を通じてどんなサービスサポートなどを打ち出してくるのか、今後は注目ですね。

kugutsukugutsu2007/02/18 10:08ありゃ、また一つVirtualIronのアドバンテージが・・・Xenてvmtools的な物てもうあるんだっけ?VirtualIronはvstoolsという怪しげなものがあるけど・・・

2007/01/29 (月)

[]中小企業向け仮想化 中小企業向け仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 中小企業向け仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

米国ヒューレット・パッカードHP)は1月24日、企業のコンピュータインフラを診断評価し、仮想化技術をどのように導入できるかを提案するサービス「Virtualization Assessment Service」を2月1日から提供すると発表した。これにより、同社は中堅・中小企業(SMB)向け仮想化市場を開拓したい考えだ。

http://www.computerworld.jp/news/sw/56889.html

SMB向けの仮想化は市場として成立するようになるまでかなり時間がかかるであろうが、成立すれば、その市場は非常に大きい。

IBMHPも仮想化に取り組みだしているが、きっとまだ1,2年はSMB向け市場は試行錯誤が続くでしょうね。

2006/09/09 (土)

[]Itaniumサーバ"Integrity" Itaniumサーバ"Integrity" - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Itaniumサーバ"Integrity" - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Itaniumがどれだけ伸びてくるのか、まだ見えていませんがHPがかなり力を入れ込んでいることは間違いないわけで。

今回の発表では、Integrityサーバの機能強化計画も明らかにされている。

その中で注目すべき1つは、Integrityサーバの仮想環境上で、Windowsネーティブで稼働するようになるという点だ。現行のIntegrityシリーズ上でも、Windowsは動作するが、同サーバの仮想環境上で、Windowsネーティブに動かなかった。

HPは、この機能(つまり、Windowsの完全な仮想化機能)の開発を年内に完了するとともに、同じくIntegrity上で稼働するLinuxOpenVMSに関しても、来年には同様の機能を提供する計画だ。

http://www.computerworld.jp/news/hw/48509.html

IntegrityがUNIXサーバ並みのハードウェアの可用性と安定性を持つようになればIAサーバイメージも多少変わるかもしれません。

2006/08/22 (火)

[]HP-UXにおける仮想化技術 HP-UXにおける仮想化技術 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - HP-UXにおける仮想化技術 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

IBMAIXHPHP-UXなど、UNIXの世界の仮想化技術はIAサーバの一歩も二歩も先に進んでおり、今後、IAサーバにおける仮想化技術がどう進化していくのかの指標として重要だと思う。もちろん、ハードソフトを全て単一ベンダーで提供するUNIXシステムだからこそ実現できている部分もあるのだが、x86 CPUでもCPUが仮想化技術サポートするなど、だんだん近づいてきているとは思うので、いずれUNIXで実現されている仮想化技術をIAサーバにおける仮想化でも取り込んでいくことになるのではないだろうか。

<ハードウェアレベル>

<ソフトウェアレベル>

<OS内>

http://www.atmarkit.co.jp/ad/hp/hpux0607/02.html

2006/07/28 (金)

[]標準化?差別化標準化?差別化? - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 標準化?差別化? - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

HPのみならず、IBMや他のサーバーメーカーIntel, AMDと連携し、MicrosoftともVMwareとも連携している。

メーカーごとに一定の「特徴」はあるが、基本は標準化された仕組みだ。そこで、各社は独自の追加機能などの付加価値を追加して差別化を図ることになる。

当社が,これらの仮想化技術に対して付加価値を付けるところは,管理ソフトの「SIM(Systems Insight Manager)」である。これはサーバーの各要素を管理するものだ。その上に,各サーバー要素の管理モジュールプラグインしていく。例えば,仮想マシンの管理用に「Virtual Machine Management Pack」を用意している。これは,仮想マシンの管理に加えて,物理マシン環境から仮想マシンへの移行,そして仮想マシン環境から物理マシンへの移行が可能なツールである。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060721/244001/?ST=newtech

IBMDirectorのExtensionとしてVMMをリリースしているが、P2V, V2Pの移行機能はない。この部分はHPの現時点における差別化要素といえるだろう。

特定のサーバベンダーと深い付き合いをするか、マルチベンダーでいくか。どちらもいい面悪い面があって難しいが、シェアを食い合える部分はマルチベンダーな顧客の部分であるわけで、今後も各社による付加価値の追求は続きそうだ。

teletravail infoteletravail info2006/09/28 11:38The week is also a transitional one for the fourth-quarter earnings reporting period in that it brings the last big group of earnings pre-announcements <a href= "http://www.berrettigifts.com/html_links_2.html" >berrettigifts com</a> which are typically more negative than positive -- and the first big group of actual earnings reports <a href= "http://www.teletravail.info/index.php?item=86" >teletravail info </a> [URL=http://www.teletravail.info/index.php?item=86] teletravail info[/URL] http://www.teletravail.info/index.php?item=86 <a href= "http://www.animalniches.com/dogdecor/index.php/archives/2006/04/" >Appurtenance</a> <a href= "http://www.widewordofsports.com/Archives/Keith.htm" >Appurtenance</a> <a href= "http://dan.hersam.com/archives/2003/11/18/definition-but-not-the-word" >Appurtenance</a>

2006/07/20 (木)

[][][]x86 CPU仮想化支援機能 x86 CPU仮想化支援機能 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - x86 CPU仮想化支援機能 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

直接的なメリットはないかもしれないが、こういう記事によって仮想化技術に積極的に取り組んでいる姿勢を見せることは企業にとって重要だと思う。そういう意味で、HPは仮想化技術に対して積極的に取り組んでいるように「みえる」。

x86アーキテクチャ向けのOSは「コンピュータのすべてのリソースを占有している」という前提で動作している。従ってそのようなOSを,同一のコンピュータ上で複数同時に実行することはできない。なぜならば,複数のOS間で,リソースの競合が発生するからである。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060713/243263/

対して汎用機やハードウェアOSがかなり高レベルに統合されたUNIX製品などは「仮想化」に対応するようにOS側もつくられているので、x86と比較してかなり早い段階から仮想化技術が取り込まれている。

x86命令の中には,特権命令と呼ぶ命令がある。例えばI/Oアクセス命令などだ。特権命令を,権限が低いリングプログラムで実行すると,より権限が高いリングプログラムがそれを横取りできる(これを「トラップ」と呼ぶ)。ほとんどのOSでは,カーネルリング0アプリケーションリング3で動かしている(リング1とリング2は使っていない)。こうすることで,例えば複数のアプリケーションから同時にI/O処理要求が発行された場合に,それらをOS がトラップし,OS排他制御調停できるようにしている。

ここがx86仮想化を理解するための基本となる重要な部分。

仮想化ソフトウエア(VMM)は,いわばゲストOSをだますことにより,ゲストOSからするとあたかも自身のカーネルリング0で動作しているかのように見せかけている。実際には,VMMがリング0で動作し,ゲストOSカーネルリング1で動作させている。

いかなるx86アーキテクチャにおける仮想化ツールもこの方法で動作している(やり方はそれぞれ微妙に異なるが)。

ゲストOSリング1で動かすことで,ゲストOSで実行しようとした特権命令をVMMがトラップできるようになる。複数のゲストOSが実行しようとした特権命令をVMMが調停することで,複数のOSを同時に動かしているわけだ。ただしx86には,システムハードウエア)の状態を変更する命令なのに特権命令ではない命令がある。そのような命令をゲストOSが実行すると,そのままではVMMはトラップできず,システムクラッシュする。

この問題をどう乗り越えるかが製品としての完成度につながる。

x86は設計の時点で仮想化を意識していないので、どうしても「きわどい方法」で「どうにかする」仕組みを作る必要がある。

そこで,VMware製品は,ゲストOSで使われているそれらの命令を,VMMがトラップできるよう動的に書き換えて,実行している。このような仮想化の方式を「バイナリトランスレーション」と呼ぶ。これに対して,VMM上で動作するようにあらかじめ変更しておいたゲストOSのみを実行できる仮想化ソフトウエアもある。Xenがその代表例で,このような方式を「パラバーチャライゼーション(準仮想化)」と呼ぶ。

汎用的に使えるようにするにはVMwareバイナリトランスレーションは有効だが、その分オーバーヘッドが生じてしまう。対してXenの取るパラバーチャリゼーションはより高速に(=オーバーヘッドを最小限にして)動作させることが出来る。

この連載はx86アーキテクチャにおける仮想化に携わる人は「理解しておくべき」事項がまとめられていきそうなので、非常に期待している。