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2006/10/25 (水)

[]Dynamic Desktop Dynamic Desktop - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Dynamic Desktop - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

米Citrixは10月23日、「Dynamic Desktop Initiative」プロジェクト発表した。各ユーザーごとに最適化されたデスクトップ環境を、ネットワーク経由で提供することを目的としており、 DellHPIBMMicrosoftのほか、仮想化ベンダーVMwareやXenSourceなどと共同でプロジェクトを推進する。

仮想化環境シンクライアントと比較されがちな状況になりつつあるCitrixが次なる一手を打ってきた模様です。

Citrixは、Dynamic Desktop Initiativeプロジェクトの一環として、「Desktop Broker」を発表。Desktop Brokerは「Citrix Presentation Server 4」のアドオンで、仮想化技術を利用して、セキュリティユーザータイプに合わせた最適なデスクトップ環境を選択、供給する。

単純にサーバ側にクライアント環境を持ってくるのではなく、よりインテリジェンスに制御したり制限したり出来る環境を提供しましょう、ということでしょうか。

トリックスが提供を計画しているデスクトップ仮想化ソフトは、マイクロソフトの「Windows Terminal Services」、市販およびオープンソースの各種仮想マシンサーバラックマウント型ブレードPCという3種類のサーバ環境上で、仮想化された Windows XPクライアント環境を稼働させるもの。また、同ソフトは、エンドユーザーが各種Windowsクライアントデバイスを経由して仮想化環境リモートアクセスする際の調整・管理も担う。

http://opentechpress.jp/enterprise/06/10/24/0950242.shtml

個々のクライアントが仮想化されて物理的な制限からは逃れられても、システムとして1つのOSが動作している状況に変化はありません。Citrixはそうした中での柔軟なシステム管理分野で将来を模索して移行としているのでしょう。

サーバの管理も大変ですが、それ以上にセキュリティという面では大企業では何万台もあるクライアントPCの方が危険な要素に満ち溢れているわけで、やりようによってはCitrixは仮想化が進んでいくなかで独自のポジションを得られるかもしれません。