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2007/06/18 (月)

[]MicrosoftライセンスVMware/Virtuozoを使った場合どうなる? MicrosoftのライセンスはVMware/Virtuozoを使った場合どうなる? - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - MicrosoftのライセンスはVMware/Virtuozoを使った場合どうなる? - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

MicrosoftWindows Server 2003ライセンス条項では、Enterprise Editionを使用する場合には最大4ゲストインスタンスまで、DataCenter Editionを使用する場合には無制限ゲストインスタンスの使用を許諾/サポートするということが明記されています。

Licensing Microsoft Server Products with Virtual Machine Technologies Whitepaper(英語)

http://download.microsoft.com/download/6/8/9/68964284-864d-4a6d-aed9-f2c1f8f23e14/virtualization_whitepaper.doc

が、このライセンス条項、ホストOSとしてWindows Server 2003を使用しない場合はどうなるということになるのでしょうか?たとえば、ESX ServerやVirtuozoを使用した場合は?

この問題に対して、Microsoftより認識を明確化するための文章が公開されました。

Licensing Microsoft Windows Server 2003 R2 to Run with Virtualization Technologies (英語)

VMwareESX Server, VMware VMotion, SWsoft Virtuozzo, and Microsoft System Center Virtualization Machine Manager

http://download.microsoft.com/download/7/a/a/7aa89a8b-bf4d-446b-a50c-c9b00024df33/Windows_Server_2003_R2.docx

ライセンスは非常に重要な項目ですが、現在は仮想化やグリッド化などによってライセンスカウントがとても難しくなってきています。

こうした仕事をしている以上、ライセンスの要点はしっかりと理解しておく必要がありますね。

2007/01/31 (水)

[]5分で分かる!サーバ仮想化のメリット 5分で分かる!サーバ仮想化のメリット - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 5分で分かる!サーバ仮想化のメリット - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

いや、結局オチは5分じゃ…ってことなんですかね、これは。

http://www.atmarkit.co.jp/ad/hp/vse0701/vse01.html

2006/11/23 (木)

[]悪質ソフト仮想マシン対策 悪質ソフトの仮想マシン対策 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 悪質ソフトの仮想マシン対策 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

そこまでやるか、ってかんじですね…。逆に考えれば、ネットに接続するツールはVMで使うとより安全ってことかな(^^ゞ?

米SANS Instituteによれば,仮想マシンを検出する機能を備えた悪質なプログラム最近増えているという。同組織スタッフが現地時間11月19日,公式ブログで明らかにした。解析されることを防ぐために,仮想マシン上では動作しなかったり,自分自身を消去したりする。仮想マシンを検出する機能の実装には,商用ツールが使われている場合もあるという。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061120/254182/

2006/11/03 (金)

[]デスクトップの仮想化 デスクトップの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - デスクトップの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

デスクトップ仮想化技術”を利用すれば、アプリケーションデータセンターに集約することができるため、管理とプロビジョニングが容易になるほか、ハードウェア資源を最大化したり、ソフトウェアの対立を最小化したりすることができる。

http://www.computerworld.jp/topics/Vtl/51994-1.html

仮想化したからといって単純に端末管理が楽になるとはいえないが、数年後、特に情報を扱う企業ではクライアント端末は仮想化環境を使用する構成が一般的になっているかもしれない。情報の持ち出しや漏洩を防止するために仮想化は有用な手段といえる。

デスクトップ仮想化の最大のメリットは、PCや他のクライアントデバイスのプロビジョニングを中央から一元的に実行できることである。つまり、IT部門は、データセンターから膨大な数のエンタープライズクライアントを管理することが可能になるわけだ。いちいちユーザーのところへ出向く必要がなくなるため、オンサイトサポートの負担が軽減するだけでなく、アプリケーションパッチ管理のコントロールを強化することも可能になる。

単純に個々のクライアント環境を仮想化しただけでは管理面での手間は変わらないが、サポートパッチコントロールコストは低減させることができる。

ヴイエムウェアは、サーバホストされた仮想マシンユーザーがRDP(Remote Desktop Protocol)でアクセスできるようにするためのツールとして、VDI(Virtual Desktop Infrastructure software)を提供している。

VMを使用するために独自のリモートコントロール機能を使用するのではなく、RDPを使用するやり方は有用だろう。

特にクライアントVM化した場合など、非常にたくさんのユーザVMに対して同時に接続し、デスクトップ環境としてしようするようになる場合には、使い勝手という面でもネットワークトラフィックという面でもRDPが現時点では最もすぐれた選択肢だと思う。

次期VMwareの基盤となるESX技術にも期待を寄せているという。この技術が実用化されれば、サーバ間の負荷分散を図り、ユーザー側の需要に応じてパフォーマンス・レベルを簡単に調整することができるようになるからだ。

個人的な予想だが、次期ESX Serverはサーバだけでなくクライアント環境を統合仮想化するインフラとしての機能も充実させてくるだろう。サーバOSの統合だけでなく、多数のクライアントOSホスティングする使い方は思ったより多くの場面で使用されるようになっていくのではないかと思う。

例えば、ラッセルネルソン氏は、ローカルPCWindowsOS拡張機能として働くアプリケーションAdobe Acrobat ReaderApple QuickTimeJavaなど)、およびMicrosoft Officeやその他のよく利用するアプリケーションインストールしている。そして、それ以外のアプリケーションについては、SoftGridを利用してストリーミングでプロビジョニングしているのだ。

アプリケーションメンテナンス・管理こそクライアント端末最大の管理負荷だが、アプリケーションクライアント環境から分離して管理することができるようになれば、かなりクライアント管理コストは低減できるだろう。

まだ現時点のアプリケーションストリーミングは不十分だが、MicrosoftVistaアプリケーションリモートデスクトップ環境を提供するように、クライアントアプリケーションサーバ側から提供する形式はビジネスアプリケーションを中心に広がっていくだろう。

2006/10/28 (土)

[]IAサーバ:仮想化市場 IAサーバ:仮想化市場 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - IAサーバ:仮想化市場 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

IDCアナリストジョン・ハンフリーズ氏は、今年9月に発表したリポート『世界の仮想マシンソフトウェア2005年ベンダーシェア』の中で、「仮想化ソフトウェアは、テストや開発、業務統合といった用途にとどまらず、高可用性や障害復旧の分野にも進出しつつある。これらの新しい利用例は、将来の成長と新技術の普及を促進するだろう」との見方を示した。

また同氏は、同じく9月に出されたリポート『世界の仮想マシンソフトウェア2006年2010年の展望』において、仮想化ソフトウェアの市場が 2009年には18億ドルを超える規模に拡大するとの見通しも示している。現在の市場規模は、およそ8億1,000万ドルであり、2005年の5億 6,000万ドルから46%の伸びだ。

http://www.computerworld.jp/mkt/sw/51589.html

仮想化は単に「仮想化」に留まらず、IAサーバが抱える様々な問題を解決する1つの方法になるからこそ急激に成長しているのだろう。

こうした仮想化ソフトウェア市場の急成長を牽引してきたのは、仮想化技術の先駆者とも言える米国ヴイエムウェアである。EMCの子会社であるヴイエムウェアは、同社が作り上げたこの市場を今も支配しており、同社の2005年の売上高は2004年の1億7,200万ドルから80%アップして3億1,000万ドルになった。IDCによると、2005年の同社の市場シェアは55%だという。

VMwareが単にクライアント環境における仮想化に留まらず、すぐにサーバ環境の仮想化に取り組みだしたことは先見の明があったといえる。Windowsデファクトスタンダードになった状況において、その下に仮想化という市場を作り出し、シェアを押させたことは非常に意味がある。

Microsoftとしてもこの状況に黙っていることはできないわけで、競争原理によって仮想化技術は急激に発展していくことになる。

「仮想化技術を導入する際は、仮想化の方法よりも、仮想環境の管理、運用サービス・レベルのほうを重視するべきだ。既存の管理ツールとの統合や管理機能の統合を図り、具体的なビジネスの課題を解決できるようにする必要がある」(ハンフリーズ氏)

結局仮想化を導入するということは、「仮想化レイヤー」という新しい管理対象を増やすことになる。

そうした意味で、仮想化は管理・運用面を中心に考慮して選択する必要があるだろう。

「共通のインタフェースフレームワークが開発されれば、幅広い選択肢ユーザーに提供することができる。そうなれば、仮想化ソフトウェア市場は今よりも活況を呈するだろう」とハンフリーズ氏は語っている。

どこまでが共通のフレームワークとなり、どこまでが各社独自のソリューションとなるか、まだ見えない部分が多いが、仮想化市場が成長する余地はまだまだあり、より熾烈な競争が繰り広げられることになることはほぼ確実だ。

2006/10/19 (木)

[]クライアントの仮想化 クライアントの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - クライアントの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

サーバ上に仮想化ソフトウェアを導入し、その上にゲストOSとしてWindows XPなどクライアントOSユーザー単位で用意する。ユーザーが操作する端末からは、ターミナルサービスと同様に、リモートデスクトップなどの機能を利用して接続することになる。

仮想化の場合、各ゲストOSは相互に影響をまったく受けることなく、別個に動作するので、安定性はターミナルサービスよりも優れている。パフォーマンスの面でもサーバのプロセッサが仮想化技術を搭載するとともにマルチコア化が進んだことにより、物理的なコンピュータ性能に近づきつつある。もちろん、クライアントから無用なプログラムインストールしたり、USBメモリから機密情報を持ち出したりできないので、セキュリティ面では十分だ。今後は、仮想化ソフトウェアを利用したサーバペースのクライアントが普及していくものと考えられる。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0610/19/news003_2.html

いわゆるワークステーション的な使い方(CPUメモリをふんだんに使用し、高負荷な処理が求められる用途)以外の端末は次第にシンクライアント型の使用方法に変わっていくかもしれません。そして、サーバ側の環境として仮想化環境を使用することはかなり実用レベルの選択肢といえます。業務処理やドキュメント作成などが中心の業務であれば、それなりの数のVMを稼動させてもたいしたストレス無く使用できそうです。

クライアントPCをブレード化し、物理的にも独立したクライアント環境サーバ側に集約できる「クライアントブレード」と呼ばれる製品も登場している。例えば、日立製作所クライアントブレード「FLORA bd100B3」は、インテルCore Soloプロセッサ、1GBメモリ、80GBハードディスクを内蔵するなど、オフィスクライアントPCに匹敵するスペックを備えている。ブレードは3U サイズのベースユニットに最大14台収納可能になっており、42インチラックを利用すると最大140台のクライアントを集約することが可能だ。

もう一つの選択肢クライアントPCそのものをブレード化する方法ですが、こちらはハードウェアとしてクライアントPCの台数分必要となるわけで、ちょっと管理に手間がかかるかもしれません。

いずれの方法にしろ、ハードウェア的なセキュリティを考慮するとこうした形態を選択する企業は今後増えていきそうな気がします。金融系とか情報で商売をしている会社からかな。

2006/10/14 (土)

[]仮想化ソフトはなくなる? 仮想化ソフトはなくなる? - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 仮想化ソフトはなくなる? - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

企業にとって仮想化には,マシン購入の稟議(りんぎ)の手続きを省略できるというメリットもある。例えば,保険サービスを手がけるAIGは,「必要な保険商品パッケージを提供するためにはサーバーの構築が必要になる。サーバー構築時間を大幅に短縮することは,そのまま競合他社よりも素早く保険の新商品を販売できることになる」(AIG 情報技術担当取締役谷川宏氏)という。「物理的なサーバーを購入する場合は,マシン選定や購入のための稟議を通すことに時間を取られていた。仮想マシンに変えてから,新しい保険サービス企画からサービス構築までの時間を短縮できた」(同)。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20061011/250354/?ST=win

企業においては意外とこのメリットが大きい(らしい)。情報でメシを喰っている企業にとっては仮想化によって付随的に得られる構築・準備における「スピード」というメリットは重要な要素となる。

サーバーを新しい機種に買い換えるケースにも仮想化は有効だ。サーバーマシン更新すると,OSアプリケーションも新版に更新することになる。そうすると,それまで動いていたアプリケーションが動かなくなることがある。仮想化ソフトを使えば,古いOSと古いアプリケーションを新しいサーバー上でそのまま動かし続けることができる。

この点は微妙。たとえば、Microsoft Virtual Serverで動作していたVMはそのままではVMware ESX ServerやGSX Serverでは動作しない。また、ESX Server 2.5で動作していたVMをESX Server 3.0に移動させるためにはコンバート処理が必要となる。ただ、それでも物理サーバにおける敷居よりはだいぶ下がったといえるだろう。

さて,本題に入るが,筆者はこれらの仮想化ソフトが今後,消えていくと予想する。消えていくといっても,仮想化技術が無くなるわけではなく,単体のソフトとしての形が無くなっていくという意味だ。

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んー…。どうだろう。たしかに仮想化が一般的になり、OSハードウェアサポートするようになっていくことによって「判りやすい」かたちで仮想化”ソフト”の存在は見えづらくなるかもしれない。

このような「仮想化技術の分散」の動きは,1980年代末に皆が使っていた「メモリー管理ソフト」の動向と似ていると思うのは筆者だけだろうか。当時は 1MバイトというMS-DOSメモリー管理の上限を超えてメモリーを使うために,「DOS extender」などのメモリー管理ソフトが,MS-DOSとは別に提供されていた。DOS extenderを組み込めば,MS-DOSを使いながらも,intelCPU「80286」が持つ16Mバイトという広大なメモリー空間をアプリケーションソフトウエアが利用できた。

ふむ。

仮想化がメモリほど一般化するかといわれると、別に仮想化を必要としない使い方もある気がしますが、「仮想化環境を使っていることすら意識しない形で使っている」かたちで一般化してしまうのかもしれません。

バーチャルアプライアンスが定着すれば,ユーザーは面倒なサーバーアプリケーションの設定から解放され,仮想化イメージとして用意されたレディ・メイドの各種アプリケーションを利用できるようになる。商用ソフトウエアを組み込んだバーチャルアプライアンスの提供が進めば,パッケージソフトに続く,ソフトウエアの新しい流通方法の開拓に成功したことになる。

すでにVMアプライアンスとして提供する動きは出始めている。仮想化環境そのもので大きな差別化を図れなくなったとすると、そうした部分で勝敗が決まる可能性もあるかもしれない。

(山ほどアプリケーションが提供されたWindowsMacintoshに勝った様に…)

ま、10年後くらいに振り返ってみることとしましょう。