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2006/11/28 (火)

[]Unicerter Advanced Systems Management r11.1 Unicerter Advanced Systems Management r11.1 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Unicerter Advanced Systems Management r11.1 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

CAも仮想化サーバの統合管理ソフトリリースしてきました。

米国CA11月27日、さまざまなベンダークラスタ化されたサーバや仮想化されたサーバを統合管理することが可能なソフトウェア・ツールの新バージョン「Unicenter Advanced Systems Management(ASM) r11.1」を発表した。

http://www.computerworld.jp/news/sw/53389.html

CAといえばARCserveという人は多いだろうが、管理ツールでも大手ベンダーである。

同社のASMマーケティング担当ディレクター、パウラ・ダレイ氏によると、新バージョンは、単一のインタフェースを使って、仮想化されたサーバサーバクラスタで構成されるシステムを統合的に管理できる。企業のITスタッフは、同一のコマンドを使って、ヴイエムウェアやマイクロソフトレッドハット、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカードIBMなどの仮想システムを一元的に管理できるという。

どこまでこのASM r11.1が「使える」のかはわからないが、「同一のコマンド」で仮想化環境を管理できるようになるということは、逆に捉えればCA管理ツールなしには管理ができなくなるということを意味しているわけで、なかなか上手いことを考えるものです。

バージョンのr11は、管理データベースのIngresを使ってマイクロソフトやヴイエムウェアの仮想システムに管理機能を提供していたが、新バージョンでは、管理データベースSQL Serverに変更された。

最近アプリケーションDBを外だしするやり方が多い。アプリケーションデータバックアップなどを一元管理することが可能になるわけで、ユーザとしてもメリットが多いだろう。

ASMを使うには、CAのNetwork and System Managementを導入する必要がある。同ツールは、ASMとは別の製品であり、価格はおよそ1万ドル。そのため、11月27日に出荷が始まったASMの価格は、3万ドル以上になる。

必要か機能を満たしているのであれば、こうした管理ツールを使うことのメリットコスト面を考慮した上で検討する意味はあるだろう。

2006/11/23 (木)

[]ハイパー・バイザー ハイパー・バイザー - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - ハイパー・バイザー - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

ハイパーバイザがどれだけの完成度を持ってリリースされるか次第で仮想化ソフトウェア市場の行く末はけっこう変わってくるのではないかとおもいます。Windowsとは完全に切り離された環境として提供されればいいのですが。

Longhornの最終ベータ版となるBeta 3は、当初の予定どおり来年の上半期にリリースされる。今年5月にリリースされたBeta 2のテスターは50万人だったが、Beta 3ではより多くのテスターに配布される予定だという。また、正式版のリリース来年中としている。

ただし、Longhornの目玉とされるハイパーバイザ(開発コード名:Viridian)については、マグリア氏は「まだ評価中」だとして明言を避けた。

http://www.computerworld.jp/topics/Vtl/52590.html

[]WebLogic Server Virtual Edition (WLS-VE) 1.0 WebLogic Server Virtual Edition (WLS-VE) 1.0 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - WebLogic Server Virtual Edition (WLS-VE) 1.0 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

いくらハイパーバイザ上で直接動作するとはいえ、リソース管理やデバイスの仮想化、スレッド処理などのOSカバーしていてくれた部分をどう対応しているのかが興味深い。Java環境でどこまで対応できるのだろうか。

いずれにしろ、VTを使用してOSいらずを実現しようという発想はなかなか斬新だ。

BEA Systems の仮想化戦略の一端を担う『WebLogic Server Virtual Edition (WLS-VE) 1.0』は、同社によれば、「標準的な OS を用いずに、Java アプリケーションが直接ハイパーバイザ上で稼動」できるよう支援するアプリケーションサーバーだという。

「仮想化スタックOS を必要とする OracleIBM とは異なり、BEA Systems はその方程式から OS を外すつもりだ」と BEA は声明の中で述べている。「ソフトウェアJava シェルの上に乗せるだけ」にすることで、性能向上とコスト節減を実現できるという。

http://japan.internet.com/busnews/20061116/10.html

[]Live Migration対応 Live Migration対応 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Live Migration対応 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

VMware ESX Server最大の特徴ともいえる「オンライン状態のままでのVMの移動」ですが、ライバルもこの点はフォローしないとVMware差別化されてシェアを奪えないということがわかっているため、次々と対応していくことになりそうです。

Virtuozzoと同様、単一カーネルを共有するかたちで複数のVM?を動作させる仕様ですのでホストOSなどの制限はかなり限定されそうですが。

OpenVZプロジェクト2006年11月14日,仮想化ソフト「OpenVZ」の最新安定版に,「ライブマイレーション機能」を追加したと発表した。従来は,開発版でのみ提供されていた機能である。

ライブマイレーション機能とは,仮想マシンを動作させたまま,別の物理マシンに移動する技術。OpenVZではライブマイレーションを利用する際,SAN(Storage area network)などの高速なディスクシステムを必要としないことが特徴。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061116/253888/

[]悪質ソフト仮想マシン対策 悪質ソフトの仮想マシン対策 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 悪質ソフトの仮想マシン対策 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

そこまでやるか、ってかんじですね…。逆に考えれば、ネットに接続するツールはVMで使うとより安全ってことかな(^^ゞ?

米SANS Instituteによれば,仮想マシンを検出する機能を備えた悪質なプログラム最近増えているという。同組織スタッフが現地時間11月19日,公式ブログで明らかにした。解析されることを防ぐために,仮想マシン上では動作しなかったり,自分自身を消去したりする。仮想マシンを検出する機能の実装には,商用ツールが使われている場合もあるという。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061120/254182/

2006/11/22 (水)

[]VT対応CPU VT対応CPU - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - VT対応CPU - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Xeon 5000番台(Dempsey, Woodcrest), Xeon 7000番台(Paxvlile MP, Tulsa), Itanium 9000番台(Montecito)。

あー、過渡期ってややこし。

[]日立サーバ仮想化機構 日立サーバ仮想化機構 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 日立サーバ仮想化機構 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

IAサーバと比較してまだ一日の長があるUNIX系の仮想化技術ですが、IAサーバの仮想化技術が将来目指す方向を示しているという意味では注目です。

日立サーバ仮想化機構は、日立が開発したハードウェアアシスト型の仮想化機能である。同社は、1台のサーバ上で複数のOSを稼働させるMLPF (Multiple Logical Partitioning Feature)技術メインフレームの時代から培ってきており、同機構にはそうした技術ノウハウ継承されている。いわば、日立ならではのサーバ仮想化というわけである。

同機構において注目すべきは、「占有モード」と「共有モード」という2つの運用モードを利用できるという点だ。占有モードは、LPAR(論理パーティション)内の論理CPU物理CPUコアを1対1で割り当てる。共有モードでは、複数のLPARで複数のCPUコアを共有し、負荷に応じてCPUリソースを融通しあう。

http://www.computerworld.jp/event/cwc/2006fall/report/report03.html

システムOSを一体として提供しているからこそ可能な仕組みではあるのですが、汎用的なIAサーバでも一定の仕様を定める形であるていどハードウェアソフトウェアが融合した仮想化を実現することができるようになるでしょう。

[]GlobalGridOrganizer GlobalGridOrganizer - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - GlobalGridOrganizer - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

グリッドソフトウェアはまだまだ用途や汎用性がかなり限られた環境での使用に限定されていますが、きっとそう遠くない将来、システム仮想化で市場を創造したVMwareのように、市場で一定の評価を受けて広く利用されるようになるソフトウェアがでてくるのではないかと期待しています。

GlobalGridOrganizerは、企業内のITリソースを仮想化技術を用いて統合し、運用管理の自律化を図ることで、ITリソース最適化と動的な再配置を実現できる製品。仮想化技術を利用することで、システムリソースの有効活用を実現。また、グリッド技術により、特定業務の負荷が増大した際に、動的にリソースを配分できるのが特徴。経済産業省ビジネスグリッドコンピューティングプロジェクトでの成果を取り入れた国内初の製品となっている。

http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2006/11/20/9090.html

ITシステムリソースサービスの分離が次第に進んでいきそうです。

2006/11/12 (日)

[][]負荷分散仮想アプライアンス 負荷分散仮想アプライアンス - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 負荷分散仮想アプライアンス - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

VMwareは11月7日(現地時間)、現在米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されている同社主催のカンファレンス「VMworld 2006」において、バーチャルマシン環境の売買を行う仕組みを提供する「Virtual Appliance Marketplace and Certification Program」を発表した。バーチャライゼーション(仮想化)環境において、導入後すぐにシステムとして利用できるイメージファイル「Virtual Appliance」を、認証・売買するためのマーケットプレイス環境「Virtual Appliance Marketplace」を提供する。これにより、仮想化環境を用いた迅速で低コストなシステム展開が容易になる。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/08/103.html

ということで、最近急に増えてきたVM環境を使用した仮想アプライアンスがまた1つ。

Zeus Technology は7日、仮想環境におけるトラフィック管理システムの新版『Zeus Extensible Traffic Manager Virtual Appliance』(ZXTM VA) を発表した。同製品は仮想アプライアンスとして、VMware の仮想環境で機能する。

http://japan.internet.com/busnews/20061108/11.html

トラフィック管理を仮想化することは環境によってマッチする場合とあまりマッチしない場合があるだろうが、別途ハードウェアを用意したり、管理しなければならないデバイスを増やさずに「機能」を得られるVMアプライアンスはやはり便利ということか。

同製品は、VMware の仮想アプライアンス認定『Virtual Appliance Certification』を取得しており、データセンターインフラVMware ESX Server 3』における動作が保証されている。同製品の運用に、別途ハードウェアを用意する必要はない。

ESX Server上でVMで構成したサーバを負荷分散するのであれば、実際にはメモリ上のデータ転送による高速な負荷分散ができることになり、別途アプライアンスを使うよりも高速な処理が可能になる場合もあるだろう。

[]VMware Fusion VMware Fusion - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - VMware Fusion - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

MacVMware Workstation環境がVMworld2006で発表されていますね。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061109/252941/

期待。これが発売されて、クアッドコアのCPUを搭載したMacBookとか発売されたら買っちゃうかも(^^ゞ。

[]VMリソース管理 VMのリソース管理 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - VMのリソース管理 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

仮想化ソフトウエアによるサーバー統合には,1台の物理サーバーで1つのOSだけを稼働している環境ではありえなかった大きな「課題」が存在するのだ。その課題とは,「複数の仮想マシンが1台の物理的なコンピュータリソースを互いに奪い合う事象をどのように制御するのか」である。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061019/251198/

ESX Serverも2.5になってやっとそのあたりが実用的なレベルに達したと判断されて導入が広がりだしたのであろうが、VI3でリソース管理はより管理「しやすく」なってきた。

CPU, Memoryのリソース管理は2.5でも可能であったが、その設定はあまり直感的ではなかった。VI3ではリソースプールという概念によって、VirtualCenterにおける権限設定と連携してより大規模用途・複数の管理者によって仮想化環境を使用する構成に対応しようという流れになってきている。

ESX Server 2.5ではあまりVMリソース管理機能を活用しているユーザは多くなかった気がしますが、VI3からは次第とそうした部分まで考慮しながら仮想化環境を使うユーザが増えてくるのではないかと思います。

2006/11/08 (水)

[][]VirtualPCCenter VirtualPCCenter - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - VirtualPCCenter - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

NECは,サーバー側で動作する「仮想PC」の画面情報を表示するタイプシンクライアントにおいて,動画や音声などのマルチメディア性能を従来よりも高めたシステムを開発。既存のシンクライアントブランド「VirtualPCCenter」に追加し,2006年11月6日に販売を開始した。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061106/252619/

VMware自身がVMの使い勝手を向上させるために表示技術の改善には取り組んでくると思われるので、はたしてこれが差別化の1要因となりうるのかはまだ分かりませんが、各メーカーが本腰を入れて仮想化技術に取り組んでいることが伝わってきます。

新たに販売を開始したシンクライアントは,VMwareの仮想化技術を用いてクライアント環境サーバー機上に統合し,画面情報をRDP(Remote Desktop Protocol)経由で端末に転送するグラフィックス描画機能を拡張するもの。基本ソフトとなる「Express5800 VPCC仮想PCサーバ」は,VMware画像処理の仕組みに変更を加え,動画の再生を仮想PC上で実行せず,動画の描画命令そのものをシンクライアント端末に送る。一方,対となるシンクライアント端末「US100」は,動画の描画命令をハードウエアで処理する。

VMwareもRDPを使う技術はすでに開発していますが、こうしたグラフィック処理の拡張はシンクライアント側のHardware技術も持つメーカーならではの取り組みといえるでしょう。

ユーザにとっては使い勝手こそ重要なわけで、その端末が物理的なPCであろうがVMであろうが構わないわけです。そうした意味で、特に日本企業においてはこうした製品は意外と受け入れられそうな気がします。

さすがNEC(^^ゞ

[]VMware Lab Manager VMware Lab Manager - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - VMware Lab Manager - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

VMware は6日、新製品『VMware Lab Manager』を発表し、仮想ライフサイクル管理市場に正式参入した。

http://japan.internet.com/busnews/20061107/10.html

VMwareが買収したAkimbi Systemsの技術ベースに検証環境ライフサイクル管理ツールリリースしました。

ソフトウェア開発者が手元の環境でWorkstationなどにより仮想化環境を使用することはかなり一般的になり、ここ最近はさらにESX Serverを用いたサーバの仮想化もかなり広まりつつありますが、こうしたライフサイクル管理ツールがより進歩することにより、仮想化環境は「物理サーバでできていたことができる」のではなく、「物理サーバではこれまでできなかったことまでできる」ことがより広がるのではないかと思います。

複雑なデータセンター環境において適切な構成を判断できれば、プログラマが手動によるシステムセットアップやリソースのプロビジョニングに費やす時間を何か月分も短縮でき、ひいては IT ビジネスコスト低下につながる。

システムにおいて自動化はどこまで「使えるか」という問題はありますが、一定の範囲をツールを使って自動化するだけでも管理者の負担を軽減することができるでしょう。「なんでも自動化」には疑問を感じますが、「わりきった自動化」は今後数年でかなり使えるようになっていくのではないかと考えています。

物理的な制約・制限からシステムをいかに分離させるかが最近の仮想化のトレンドですが、こうしたライフサイクル管理ツールもそうした動きの一歩といえるでしょう。

2006/11/06 (月)

[]将来展望 将来展望 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 将来展望 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

マイクロソフトとゼンソースは、ライバル同士だが、今年7月、Windows Serverの次期バージョンXenベースゲストOSとの互換性を確保することで合意した。またマイクロソフトは、ゼンソースXen Enterpriseゲストとして稼働するWindowsインスタンステクニカルサポートを提供することにも同意した。

Xen プロジェクトの次の目標は、疑似仮想化(Paravirtualization)と呼ばれる技術の改善だ。疑似仮想化とは、ハイパーバイザーとOSの間のインタフェースや基盤となるハードウェアリソース利用方法を精密化する技術であり、パフォーマンスの向上に役立つ。

http://www.computerworld.jp/news/plf/51590.html

XenMicrosoft連合?がどれだけ成果を生み出すかはまだ判りませんが、VMwareの1人勝ちではなくちゃんとライバルが出てくるところに仮想化の将来性を感じたりしています。市場も拡大し、競争原理も働く。きっと数年後にはかなり使える仮想化環境が当たり前になっていくでしょう。

2006/11/05 (日)

[]Backup & Restore Backup & Restore - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Backup & Restore - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

VMware ESX Serverの「Configuration」タブの「Storage(SCSISAN and NFS)」画面を開く。そして,ファイルを戻したい仮想マシンデータが含まれるDatastoreをダブルクリックし,Datastore Browserを起動する。続いて仮想マシン構成ファイルの中にある.vmxファイル右クリックし,「Add to Inventory」をクリックする。すると「Add to Inventory Wizard」が起動するので,それに従って仮想マシンを登録する場所を指定する。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061019/251097/

2006/11/03 (金)

[]デスクトップの仮想化 デスクトップの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - デスクトップの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

デスクトップ仮想化技術”を利用すれば、アプリケーションデータセンターに集約することができるため、管理とプロビジョニングが容易になるほか、ハードウェア資源を最大化したり、ソフトウェアの対立を最小化したりすることができる。

http://www.computerworld.jp/topics/Vtl/51994-1.html

仮想化したからといって単純に端末管理が楽になるとはいえないが、数年後、特に情報を扱う企業ではクライアント端末は仮想化環境を使用する構成が一般的になっているかもしれない。情報の持ち出しや漏洩を防止するために仮想化は有用な手段といえる。

デスクトップ仮想化の最大のメリットは、PCや他のクライアントデバイスのプロビジョニングを中央から一元的に実行できることである。つまり、IT部門は、データセンターから膨大な数のエンタープライズクライアントを管理することが可能になるわけだ。いちいちユーザーのところへ出向く必要がなくなるため、オンサイトサポートの負担が軽減するだけでなく、アプリケーションパッチ管理のコントロールを強化することも可能になる。

単純に個々のクライアント環境を仮想化しただけでは管理面での手間は変わらないが、サポートパッチコントロールコストは低減させることができる。

ヴイエムウェアは、サーバホストされた仮想マシンユーザーがRDP(Remote Desktop Protocol)でアクセスできるようにするためのツールとして、VDI(Virtual Desktop Infrastructure software)を提供している。

VMを使用するために独自のリモートコントロール機能を使用するのではなく、RDPを使用するやり方は有用だろう。

特にクライアントVM化した場合など、非常にたくさんのユーザVMに対して同時に接続し、デスクトップ環境としてしようするようになる場合には、使い勝手という面でもネットワークトラフィックという面でもRDPが現時点では最もすぐれた選択肢だと思う。

次期VMwareの基盤となるESX技術にも期待を寄せているという。この技術が実用化されれば、サーバ間の負荷分散を図り、ユーザー側の需要に応じてパフォーマンス・レベルを簡単に調整することができるようになるからだ。

個人的な予想だが、次期ESX Serverはサーバだけでなくクライアント環境を統合仮想化するインフラとしての機能も充実させてくるだろう。サーバOSの統合だけでなく、多数のクライアントOSホスティングする使い方は思ったより多くの場面で使用されるようになっていくのではないかと思う。

例えば、ラッセルネルソン氏は、ローカルPCWindowsOS拡張機能として働くアプリケーションAdobe Acrobat ReaderApple QuickTimeJavaなど)、およびMicrosoft Officeやその他のよく利用するアプリケーションインストールしている。そして、それ以外のアプリケーションについては、SoftGridを利用してストリーミングでプロビジョニングしているのだ。

アプリケーションメンテナンス・管理こそクライアント端末最大の管理負荷だが、アプリケーションクライアント環境から分離して管理することができるようになれば、かなりクライアント管理コストは低減できるだろう。

まだ現時点のアプリケーションストリーミングは不十分だが、MicrosoftVistaアプリケーションリモートデスクトップ環境を提供するように、クライアントアプリケーションサーバ側から提供する形式はビジネスアプリケーションを中心に広がっていくだろう。