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2006/10/19 (木)

[]クライアントの仮想化 クライアントの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - クライアントの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

サーバ上に仮想化ソフトウェアを導入し、その上にゲストOSとしてWindows XPなどクライアントOSユーザー単位で用意する。ユーザーが操作する端末からは、ターミナルサービスと同様に、リモートデスクトップなどの機能を利用して接続することになる。

仮想化の場合、各ゲストOSは相互に影響をまったく受けることなく、別個に動作するので、安定性はターミナルサービスよりも優れている。パフォーマンスの面でもサーバのプロセッサが仮想化技術を搭載するとともにマルチコア化が進んだことにより、物理的なコンピュータ性能に近づきつつある。もちろん、クライアントから無用なプログラムインストールしたり、USBメモリから機密情報を持ち出したりできないので、セキュリティ面では十分だ。今後は、仮想化ソフトウェアを利用したサーバペースのクライアントが普及していくものと考えられる。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0610/19/news003_2.html

いわゆるワークステーション的な使い方(CPUメモリをふんだんに使用し、高負荷な処理が求められる用途)以外の端末は次第にシンクライアント型の使用方法に変わっていくかもしれません。そして、サーバ側の環境として仮想化環境を使用することはかなり実用レベルの選択肢といえます。業務処理やドキュメント作成などが中心の業務であれば、それなりの数のVMを稼動させてもたいしたストレス無く使用できそうです。

クライアントPCをブレード化し、物理的にも独立したクライアント環境サーバ側に集約できる「クライアントブレード」と呼ばれる製品も登場している。例えば、日立製作所クライアントブレード「FLORA bd100B3」は、インテルCore Soloプロセッサ、1GBメモリ、80GBハードディスクを内蔵するなど、オフィスクライアントPCに匹敵するスペックを備えている。ブレードは3U サイズのベースユニットに最大14台収納可能になっており、42インチラックを利用すると最大140台のクライアントを集約することが可能だ。

もう一つの選択肢クライアントPCそのものをブレード化する方法ですが、こちらはハードウェアとしてクライアントPCの台数分必要となるわけで、ちょっと管理に手間がかかるかもしれません。

いずれの方法にしろ、ハードウェア的なセキュリティを考慮するとこうした形態を選択する企業は今後増えていきそうな気がします。金融系とか情報で商売をしている会社からかな。