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2006/09/20 (水)

[]超漢字V on VMware Player 超漢字V on VMware Player - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 超漢字V on VMware Player - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

パーソナルメディアは20日、パソコン向けTRON OS超漢字シリーズの最新版「超漢字V(ブイ)」を発表した。Windows上で動く仮想マシンゲストOSとして動作し、Windowsの1アプリケーションソフトのように超漢字環境を利用できる。10月27日発売で価格は18,900円。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/20/322.html

超漢字みたいなOSは確かに用途が限定的なだけに、VM化すること自体にメリットがあるといえそうだ。

それにしても、ネイティブ実行環境版はリリースされておらず、VMware Player上で動作させることを前提としたバージョンとしてリリースされていることは興味深い。たしかに、こうすれば超漢字として様々なハードウェア環境に対応させる必要もなくなるし、障害対応も明確になるだろう。

しかしだんだん仮想環境アプリケーションとかアプライアンスみたいにつかうやり方が増えてきましたね。

[]Browser Virtualization Browser Virtualization - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Browser Virtualization - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

米GreenBorder Technologiesが「GreenBorder Pro」の最新バージョン2.9.2でFirefoxサポートを追加した。GreenBorder Proは、仮想化技術を用いてWebブラウザ利用の安全性を高めるソフトウエアで、ユーザーPC内部を隠し、Webベースの悪質な攻撃を受けてもOSPC内のファイルに触られないようにする。対応OSWindows XP SP1以降、Windows 2000 SP4以降。Firefox 1.5とInternet Explorer 6をサポートする。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/20/103.html

アプリケーションレベルの仮想化?の1つの例。

仮想化といってもあくまでも「分離」(隔離?)という意味での仮想化なのだが、仮想化というアプローチを有効に使用しているといえる。

ま、アプリケーションレベルなだけにどこまで完璧に塞がれているかはわからないのだが、ないよりは全然マシなんだろうなぁ…

[]Transparent Paravirtualization - Technology preview Transparent Paravirtualization - Technology preview - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Transparent Paravirtualization - Technology preview - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

VMwareは、準仮想化(Para Virtualization)と呼ばれる手法で仮想化機能を実現する「Transparent Paravirtualization」のテクノロジープレビューを公開した。ソフトウェアが対応するプラットフォームx86とx86_64の2種、インストールにはLinuxカーネルソースコードGCCが必要。現時点では、Fedora Core 5とSUSE OSS 10.1でのみ動作確認が行われている。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/19/340.html

VMware版のXenとでもいおうか、VMwareCPUの仮想化機能を利用した準仮想化環境プレビュー版を公開した。

従来、VMwareでは完全な仮想化(Full Virtualization)を実現するソフトウェアを提供してきたが、今回公開されたTransparent Paravirtualizationでは、抽象化されたハードウェアレイヤー上でOSを実行するという準仮想化を採用。ホスティングサービスなど複数の OSを同時処理する環境の場合、性能面では後者の方式が有利とされることから、新方式のインターフェイスの開発を進めていたもの。疑似仮想化方式ではゲストOS側の修正が必要となるため、標準の仮想化インターフェイスを提唱、Linuxコミュニティと共同で作業を進めていたもの。

MicrosoftXenVMwareのESX Serverに対する直接的な対抗プラットフォームが用意できないのであれば、対抗する上で最も有効な手段はCPU仮想化を使用した準仮想化によるアプローチだといえるだろう。

VMwareはFull Virtualizationで確保している現在の優位性を維持すべく、Para Virtualizationの領域にも足を踏み出した形といえるだろう。

こうした新機能はWorkstationやGSX Server (VMware Server)に取り込まれた後にESX Serverにも組み込まれていくのがこれまでの流れなので、次世代のESX ServerはPara Virtualizationに対応したものになっているかもしれない。

[]Virtual Server 2005 R2 SP1 Virtual Server 2005 R2 SP1 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Virtual Server 2005 R2 SP1 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

仮想化技術の普及が順調に進んでいる。米国IDCによると、同技術の市場規模は2009年までに150億ドルに達する見通しであり、試験運用を終え、本番運用移行する企業が増えているという。

http://www.computerworld.jp/news/sw/49170.html

仮想化技術についてはブレークスルーラインは突破したといえるだろう。仮想化を用いることは一般的な企業においてもさほど特別な選択肢ではなくなってきている。

ポイント1:CPUレベルの仮想化技術サポート

Virtual Server 2005 R2 SP1は、最新のインテルCPUに搭載されているハードウェアベースの仮想化技術をすべてサポートする。

Intel VTAMD Pacificaは互換性を持たないCPUレベルにおける仮想化支援機能だが、Virtual Server 2005 R2 SP1はその両方をサポートする。

ポイント2:VSSサポート

「Volume Shadow Services(VSS)」のサポートは、SP1における最も有効な新機能と言ってよいだろう。VSSは、Windows Server 2003の初版から備わるコンポーネントで、フォルダファイルディスクスナップショットを1日に何度か作成する機能を提供する。実質的にバックアップ機能の1種であるが、サーバをシャットダウンして、CPUパワーや処理時間を確保してフルバックアップを行う必要をなくす機能として有用だ。

VMwareのWorkstation、VMware Server、そしてESX Server 3.0がSnapshot技術を搭載していることを考えると、MicrosoftとしてもVSSサポートは悲願であったはずだ。

ポイント3:管理機能の向上

SP1ベータ2を見るに、管理機能も着実に向上しているようだ。

このあたりはMicrosoftお得意の分野だけに、VMwareに対するアドバンテージを得られるかもしれない。AD連携、VHDディスクの仮想マウントなど、Windows環境におけるVMの使いやすさはかなり高い。が、このWindowsとの親和性の高さが逆にマルチOS環境を求められる仮想化の取り組みの足かせにならなければよいのだが。

ポイント4:価格競争による低価格

SP1の正式な価格体系はまだ明らかにされていないが、仮想化技術の進展がもたらした価格競争に対応すべく、マイクロソフトはVirtual Serverのライセンス料の値下げをすでに実施している。

ブラウザ戦争同様、当面は無償化による体力勝負が続きそうであるが、まだ数年はVMwareの優位が続くと思われ、その間Microsoftとしてはシェアを落とさないことが重要になるだろう。