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2006/09/09 (土)

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Red Hat社は,サーバー用途のLinuxディストリビューションの新版「Red Hat Enterprise Linux 5」(RHEL5)の最初のベータ版となる「Beta 1」を2006年9月7日米国時間)に公開した。32ビット版(i386/i686)と64ビット版(x86_64)に加えて,PowerPC版,米 IBMのzSeries版も利用できる。

従来版(RHEL4)に比べ,(1)仮想化ソフトXen」を組み込んだことと,(2)ネットワークにつながったどのパソコンにおいてもユーザー独自のデスクトップ環境サーバーから呼び出して使える「ステートレスLinux」機能を組み込んだこと,が大きな違い。このほか,インストーラカーネルドライバモデルの改良,iSCSIなどのネットワークストレージ対応,といった強化点がある。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060908/247544/

最近SUSEに押され気味の感のあるRedHatですが、RHEL5でどこまで巻き返せるか。

どちらかというと先進的な機能を積極的に取り入れるSUSEと、先進的な部分はFedoraにまかせてかなり安定志向の強いRedhatというイメージがありますが、サーバ製品としてどれだけ受け入れられるかは結局はその上で動作することがサポートされるアプリケーション次第であるわけで、そのあたりに差がなくなると価格勝負になり、Redhatにとって苦しい立場になる状況といえるでしょう。

Windows vs Linuxの争いが注目されているが、実際にはLinuxの中での各ディストリビューション間の争いの方が熾烈なのかもしれない。

[]Itaniumサーバ"Integrity" Itaniumサーバ"Integrity" - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Itaniumサーバ"Integrity" - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Itaniumがどれだけ伸びてくるのか、まだ見えていませんがHPがかなり力を入れ込んでいることは間違いないわけで。

今回の発表では、Integrityサーバの機能強化計画も明らかにされている。

その中で注目すべき1つは、Integrityサーバの仮想環境上で、Windowsネーティブで稼働するようになるという点だ。現行のIntegrityシリーズ上でも、Windowsは動作するが、同サーバの仮想環境上で、Windowsネーティブに動かなかった。

HPは、この機能(つまり、Windowsの完全な仮想化機能)の開発を年内に完了するとともに、同じくIntegrity上で稼働するLinuxOpenVMSに関しても、来年には同様の機能を提供する計画だ。

http://www.computerworld.jp/news/hw/48509.html

IntegrityがUNIXサーバ並みのハードウェアの可用性と安定性を持つようになればIAサーバイメージも多少変わるかもしれません。