Hatena::Group::Virtualization::takaochan RSSフィード

日記はこちら
2006 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 11 |

2006/09/29 (金)

[][]仮想化フォーマット 仮想化フォーマット - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 仮想化フォーマット - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

将来的にはある程度の互換性はでるかもしれませんが、それぞれ「互換性の無い部分」が特徴となり、選択肢となるわけで完全な互換性はあまり期待できないでしょう。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060926/248978/

[]住友電工がソフトウェア生産管理システムの基盤にSLES10/Xen3を使用 住友電工がソフトウェア生産管理システムの基盤にSLES10/Xen3を使用 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 住友電工がソフトウェア生産管理システムの基盤にSLES10/Xen3を使用 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

住友電気工業は2006年9月,オープンソース仮想マシンソフトウエアXenの業務システムへの適用を開始した。今後構築する基幹システムは原則として Xenを利用する。Xenを組み込んだLinuxを提供したノベルでは「海外でもインターネットサービスで利用した例はあるが,エンタープライズでの実運用例はおそらく世界でも初めてではないか」と話している。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060928/249207/

基幹システム、といってもそれほど「重い」ものではないようだが、Xenを使用すると判断したことは興味深い。

企業としては「使いやすさ」や「性能」と同じように「サポート」も重要な要素なわけで、そうした部分を含めて今後の基本インフラ環境としてXenを使う選択をする企業が今後も出てくるだろう。

2006/09/27 (水)

[]ストレージ仮想化ソフトウェア ストレージ仮想化ソフトウェア - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - ストレージ仮想化ソフトウェア - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

ストレージ関連ソフトウェアを手がける新興会社 Incipient が、創設以来5年に及ぶ開発作業と、その間に調達した総額7900万ドルにのぼるベンチャー資金の成果を27日にも発表する予定だ。この製品について同社は、業界標準のディレクタクラス インテリジェント ファイバチャンネル スイッチに完全に組み込まれる初のストレージ仮想化プラットフォームと説明している。

http://japan.internet.com/busnews/20060926/10.html

ハードウェアメーカーからはすでに様々なハードウェアアプライアンス形式のストレージ仮想化ツールが出てきていますが、ソフトウェアベースストレージ仮想化がどれだけ「実用的か」は興味があります。

実際の環境では様々なメーカーストレージが使用されているわけで、どのハードウェアメーカーにも属さない立場で提供されるツールはやり方によってはいいポジションを得られるかもしれません。

説明を読んでいると、どうやらSANスイッチと連携してストレージを仮想的にサーバに「見せる」動作をするようですが、SANに統合されつつあるストレージは柔軟性や可用性など、非常にクリティカルな性能を求められるだけにどれだけの信頼性を提供できるかが重要な判断要素になるでしょう。

2006/09/22 (金)

[]事例:アクサテック 事例:アクサテック - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 事例:アクサテック - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

現在アクサテックは、メルボルンと本社のデータセンターにおいて、9台の物理サーバで131台の仮想サーバを稼動させている。これにより、約90%のスペースを削減した。

http://japan.zdnet.com/sp/case/story/0,2000056379,20242667,00.htm

9台の物理サーバで131台の仮想サーバってことは、単純計算だと1台あたり15VM程度か。ま、そんなもんかな。

今後は、現在使用している物理サーバの統合を進め、より効率的な運用を行っていく計画だ。さらに、「VMware Infrastructure 3」への移行により、現在稼動中の仮想サーバを統合する計画もあるという。

仮想サーバを統合?

VMwareはVI3への移行を促すために2.5.xから3.0への移行がより簡単に出来るような仕組みを作ってくるはず。でもそうなるとこんどは仮想サーバ移行って仕事が増えてくるのかなぁ…。

2006/09/21 (木)

[][]Dellの仮想化ソリューション Dellの仮想化ソリューション - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Dellの仮想化ソリューション - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

pointの整理はid:ozathttp://d.hatena.ne.jp/ozat/20060920/1158685820でやっている(と逆襲してみたりして)けど。

EMCストレージOEM提供やサーバーへのインテルプロセッサの搭載、ISVとのアライアンス、さらには実装部隊として「DPSデルプロフェッショナルサービス)」を組織することで、『業界標準コンポーネントによって、システムの性能やサービスを向上しながらコストを下げたい』というユーザーからの要求に応えられるITインフラの提供を目指しているという。

http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2006/09/20/8678.html

DPSがどれだけの導入サービスを提供できるのかはわからないけれども、たしかに今サーバの導入サービスに手を出すのであれば仮想化のラインナップはそろえておかないと勝負に参加することが難しいのかもしれません。

DPSでは、業界標準コンポーネントを組み合わせてシステム構築する際のシステム構成検証、性能検証、可用性検証、テンプレート化、パッケージ化、トレーニングをすべて事前に行うことで、トータルソリューションとしての標準化の実現をサポートしている。

いい意味で捉えればトータルソリューション、うがった見方をすれば出来合いソリューションという気がしますが、仮想化の場合詳細な要件まで定まっていない状態で導入する場合が多いでしょうから、大盛り・並盛り・すくなめとかでいくつかのパッケージソリューションを作っておくことは1つの方法であるとは思います。でもそれをプロフェッショナルサービスで提供されてもなぁ…。

ま、なにはともあれUNIXサーバエンタープライズSANストレージなどの仮想化技術を持たないDellとして、「デファクトスタンダードを組み合わせた仮想化」は唯一の道ではあります。

#(9/21追記)

デルが仮想化に本腰を入れるのは、サーバーの高スペック化が進んでいるため。「デュアルコアのCPUと32ギガバイトのメモリーを搭載できる高さ1Uのラックマウント型IAサーバーは、すでにユーザーが求めるスペックを超えている」(デルエンタープライズマーケティング本部ソリューション&アライアンスグループの布谷恒和マネージャー)。業務アプリケーションを一つ動作させるだけでは余剰リソースが発生するため、仮想化ソフトを利用することで、この余剰リソースを無駄なく使おうというのが、デルの主張だ。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060920/248574/

おいこら。サーバ屋がそんなこというなや。

[]Mandriva Corporate Server 4.0 Mandriva Corporate Server 4.0 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Mandriva Corporate Server 4.0 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Mandriva Corporate Server 4.0は、Linuxカーネル2.6.12を採用、Xen 3.0とOpen VZの2種類の仮想化ソフトウェアを収録。サーバ用途に必須の機能として、OpenLDAP 2.3やMySQL 5.0、PostgreSQL 8.1にApachae 2.2を収録したほか、OracleWebsphereDB2などeビジネス環境構築に用いられるソフトウェアサポートしている。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/20/341.html

もはやLinuxディストリビューションは仮想化ソフトウェアを搭載するのが当たり前になってきましたね。

XenとOpenVZは毛色の違う仮想化方法ですので、どちらにも対応させたいという考えが見えます。

2006/09/20 (水)

[]超漢字V on VMware Player 超漢字V on VMware Player - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 超漢字V on VMware Player - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

パーソナルメディアは20日、パソコン向けTRON OS超漢字シリーズの最新版「超漢字V(ブイ)」を発表した。Windows上で動く仮想マシンゲストOSとして動作し、Windowsの1アプリケーションソフトのように超漢字環境を利用できる。10月27日発売で価格は18,900円。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/20/322.html

超漢字みたいなOSは確かに用途が限定的なだけに、VM化すること自体にメリットがあるといえそうだ。

それにしても、ネイティブ実行環境版はリリースされておらず、VMware Player上で動作させることを前提としたバージョンとしてリリースされていることは興味深い。たしかに、こうすれば超漢字として様々なハードウェア環境に対応させる必要もなくなるし、障害対応も明確になるだろう。

しかしだんだん仮想環境アプリケーションとかアプライアンスみたいにつかうやり方が増えてきましたね。

[]Browser Virtualization Browser Virtualization - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Browser Virtualization - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

米GreenBorder Technologiesが「GreenBorder Pro」の最新バージョン2.9.2でFirefoxサポートを追加した。GreenBorder Proは、仮想化技術を用いてWebブラウザ利用の安全性を高めるソフトウエアで、ユーザーPC内部を隠し、Webベースの悪質な攻撃を受けてもOSPC内のファイルに触られないようにする。対応OSWindows XP SP1以降、Windows 2000 SP4以降。Firefox 1.5とInternet Explorer 6をサポートする。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/20/103.html

アプリケーションレベルの仮想化?の1つの例。

仮想化といってもあくまでも「分離」(隔離?)という意味での仮想化なのだが、仮想化というアプローチを有効に使用しているといえる。

ま、アプリケーションレベルなだけにどこまで完璧に塞がれているかはわからないのだが、ないよりは全然マシなんだろうなぁ…

[]Transparent Paravirtualization - Technology preview Transparent Paravirtualization - Technology preview - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Transparent Paravirtualization - Technology preview - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

VMwareは、準仮想化(Para Virtualization)と呼ばれる手法で仮想化機能を実現する「Transparent Paravirtualization」のテクノロジープレビューを公開した。ソフトウェアが対応するプラットフォームx86とx86_64の2種、インストールにはLinuxカーネルソースコードGCCが必要。現時点では、Fedora Core 5とSUSE OSS 10.1でのみ動作確認が行われている。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/19/340.html

VMware版のXenとでもいおうか、VMwareCPUの仮想化機能を利用した準仮想化環境プレビュー版を公開した。

従来、VMwareでは完全な仮想化(Full Virtualization)を実現するソフトウェアを提供してきたが、今回公開されたTransparent Paravirtualizationでは、抽象化されたハードウェアレイヤー上でOSを実行するという準仮想化を採用。ホスティングサービスなど複数の OSを同時処理する環境の場合、性能面では後者の方式が有利とされることから、新方式のインターフェイスの開発を進めていたもの。疑似仮想化方式ではゲストOS側の修正が必要となるため、標準の仮想化インターフェイスを提唱、Linuxコミュニティと共同で作業を進めていたもの。

MicrosoftXenVMwareのESX Serverに対する直接的な対抗プラットフォームが用意できないのであれば、対抗する上で最も有効な手段はCPU仮想化を使用した準仮想化によるアプローチだといえるだろう。

VMwareはFull Virtualizationで確保している現在の優位性を維持すべく、Para Virtualizationの領域にも足を踏み出した形といえるだろう。

こうした新機能はWorkstationやGSX Server (VMware Server)に取り込まれた後にESX Serverにも組み込まれていくのがこれまでの流れなので、次世代のESX ServerはPara Virtualizationに対応したものになっているかもしれない。

[]Virtual Server 2005 R2 SP1 Virtual Server 2005 R2 SP1 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Virtual Server 2005 R2 SP1 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

仮想化技術の普及が順調に進んでいる。米国IDCによると、同技術の市場規模は2009年までに150億ドルに達する見通しであり、試験運用を終え、本番運用移行する企業が増えているという。

http://www.computerworld.jp/news/sw/49170.html

仮想化技術についてはブレークスルーラインは突破したといえるだろう。仮想化を用いることは一般的な企業においてもさほど特別な選択肢ではなくなってきている。

ポイント1:CPUレベルの仮想化技術サポート

Virtual Server 2005 R2 SP1は、最新のインテルCPUに搭載されているハードウェアベースの仮想化技術をすべてサポートする。

Intel VTAMD Pacificaは互換性を持たないCPUレベルにおける仮想化支援機能だが、Virtual Server 2005 R2 SP1はその両方をサポートする。

ポイント2:VSSサポート

「Volume Shadow Services(VSS)」のサポートは、SP1における最も有効な新機能と言ってよいだろう。VSSは、Windows Server 2003の初版から備わるコンポーネントで、フォルダファイルディスクスナップショットを1日に何度か作成する機能を提供する。実質的にバックアップ機能の1種であるが、サーバをシャットダウンして、CPUパワーや処理時間を確保してフルバックアップを行う必要をなくす機能として有用だ。

VMwareのWorkstation、VMware Server、そしてESX Server 3.0がSnapshot技術を搭載していることを考えると、MicrosoftとしてもVSSサポートは悲願であったはずだ。

ポイント3:管理機能の向上

SP1ベータ2を見るに、管理機能も着実に向上しているようだ。

このあたりはMicrosoftお得意の分野だけに、VMwareに対するアドバンテージを得られるかもしれない。AD連携、VHDディスクの仮想マウントなど、Windows環境におけるVMの使いやすさはかなり高い。が、このWindowsとの親和性の高さが逆にマルチOS環境を求められる仮想化の取り組みの足かせにならなければよいのだが。

ポイント4:価格競争による低価格

SP1の正式な価格体系はまだ明らかにされていないが、仮想化技術の進展がもたらした価格競争に対応すべく、マイクロソフトはVirtual Serverのライセンス料の値下げをすでに実施している。

ブラウザ戦争同様、当面は無償化による体力勝負が続きそうであるが、まだ数年はVMwareの優位が続くと思われ、その間Microsoftとしてはシェアを落とさないことが重要になるだろう。

2006/09/16 (土)

[]Fedora 6 test 3 Fedora 6 test 3 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Fedora 6 test 3 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Server製品ではSUSEに先行してXenによる仮想化管理機能を搭載されているが、Fedora 6 test 3でも仮想マシンの管理ソフトウェア"Virtual Machine Manager"が搭載される。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060915/248270/

Xenが一般化するためにはGUIベースの管理ソフトウェアが充実した機能を登載する必要があるだろうが、現段階ではディストリビューションごとにツールが作られている状況。そのうちオープンソース管理ツールが一般化するかもしれないが、現段階では色々なツールが競い合った状況の方がいいかもしれない。

[][]仮想化の選択肢 仮想化の選択肢 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 仮想化の選択肢 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

日商エレクトロニクス9月15日サーバ仮想化/管理ソフト「Virtual Iron」と日本IBMサーバストレージを組み合わせたパッケージ製品「Virtual Ironスターターキット」の出荷を10月1日に開始すると発表した。税別価格は398万円からとなっている。

http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20235907,00.htm

http://www.nissho-ele.co.jp/press/goods/2006/0609_vi_ibm.htm

構成から見ると、あくまでもスターターキットの位置づけであることがよくわかるが、Xenをはじめるきっかけとしてはいいかもしれない。

[]日本語版発売決定 日本語版発売決定 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 日本語版発売決定 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

株式会社プロトン(〒169-0073 東京都新宿区百人町1-22-17、代表取締役社長:二瓶孝二)は、米国Parallels社(パラレルズ社、本社:米国バージニアツ州、CEO: Nick Dobrovolskiy)と日本における総代理店契約を締結し、同社が開発した、Intelプロセッサ内蔵のMacMac OS XWindowsの同時使用を可能にする仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」(パラレルデスクトップフォー マック)の販売を2006年11月11日より開始します。「Parallels Desktop for Mac」は全国のパソコンショップ、量販店、ダウンロードショップ、オンライン販売などを通じて、初年度20,000本、2億円の売り上げを見込んでいます。

http://www.proton.co.jp/news/release/2006/060915.html

IntelMac買ったら真っ先に購入したいアプリケーションだったのですが、VMwareMac版WorkStationをリリースする予定と発表したのでちょっと様子見。

ま、その前にIntel Mac持っていないんですが。& PowerPC Mac壊れてるので修理出さなきゃいけないんですが。

2006/09/15 (金)

[]VI3 Book Update! VI3 Book Update! - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - VI3 Book Update! - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

While I can't give away too much information yet, I want to let everyone know that there will be a new update by the end of the week about our VI3 book. Ron and I are finishing the final math around financing, etc and will have our final direction decided by the end of the week. Expect some REALLY cool surprises if everything that we are looking to do can be properly "secured". Also look for a sample chapter available on the site shortly after VMworld. Those attending have a chance to secure a hard copy at the show.

Ron and I are both VERY excited about our direction and will soon announce all of the specifics right here.

http://www.vmguru.com/blogs/vmguru/archive/2006/08/28/353.aspx

出版まで今しばらく時間がかかりそうですが、期待です。

2006/09/14 (木)

[][]どこもかしこも仮想化。 どこもかしこも仮想化。 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - どこもかしこも仮想化。 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

そういわれてみれば、このBlogDellって初めて登場。

デル9月12日VMware製品のOEM販売を開始したと発表した。ハードウェア製品、サービスサポートを組み合わせた仮想化ソリューションを本格提供する。

http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20231247,00.htm

ITサービスを主要業務とするメーカーが増えているが(代表例は今でもIBMかな?)、Dellも仮想化ではソリューション提供を開始するってことですね。

デルは、エンタープライズ向けVMware製品を、認定ハードウェアPowerEdgeサーバ群と合わせてOEM販売を開始するほか、仮想化ソフトVMware Infrastructure 3」、仮想化管理ツールVMware VirtualCenter 2.0」に対応した仮想化環境構築サービスを提供する。さらに、VMware認定技術者の増員によるサポート体制の強化、およびデルプロフェッショナル・ラーニング・サービスによるトレーニングを提供する。

VCP取得者も日本国内で100名を突破したようですし、だんだん浸透しつつあることは実感できます。

ま、その程度の記事。

ozatozat2006/09/15 05:39DPS の実働部隊がどこになるのかが気になりますがね。。。自前ではやらないでしょうし。。。

2006/09/13 (水)

[][]Messaging Security Gateway for VMware Messaging Security Gateway for VMware - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Messaging Security Gateway for VMware - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

先日MetaInfoの"Virtual Appliance"を扱ったが、続いて仮想化環境アプライアンス製品として使おうという製品が出て来た。

プルーフポイントの製品マネジメント担当バイスプレジデント、アンドレス・コーン氏によると、新製品「Messaging Security Gateway for VMware」は第4四半期中のリリースが予定されており、同社のWebサイトからダウンロードするかたちで提供されるという。

同製品のユーザーは、プルーフポイントアプライアンスソフトウェアモジュールと同様のスパムウイルス対策およびコンテンツ管理機能を、仮想環境のメリットを享受しながら利用できる。

http://www.computerworld.jp/news/trd/48774.html

たしかに、今後サーバの仮想化がある程度一般的になれば、アプライアンスとして箱モノを導入するということに対して抵抗感を持つユーザが出てくるかもしれない。そういう意味で、仮想化環境向けにアプライアンスを提供するという形は今後増えてくるかもしれない。

ダウンロードして仮想化環境に組み入れるだけですぐに使用でき、バックアップも仮想化環境に備わったスナップイメージのような価値で取っておけば復旧も簡単だ。仮想化環境で十分実用的な性能を発揮できるのであれば、選択肢として十分考えられる答えといえるかもしれない。

2006/09/12 (火)

[]XenSourceとMicrosoft XenSourceとMicrosoft - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - XenSourceとMicrosoft - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

オープンソース仮想化ソフトウェアXen」を商用化する新興企業XenSourceが米国時間9月7日、Gordon Mangione氏をプロダクトオペレーション担当バイスプレジデントとして採用したことを発表した。

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20228788,00.htm

意外なほどMicrosoftXenって緊密な関係になっていくなぁ…。このニュースが別に両社の関係を示しているわけではないだろうけれども、そう感じる。

2006/09/09 (土)

[]RHEL5β登場 RHEL5β登場 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - RHEL5β登場 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Red Hat社は,サーバー用途のLinuxディストリビューションの新版「Red Hat Enterprise Linux 5」(RHEL5)の最初のベータ版となる「Beta 1」を2006年9月7日米国時間)に公開した。32ビット版(i386/i686)と64ビット版(x86_64)に加えて,PowerPC版,米 IBMのzSeries版も利用できる。

従来版(RHEL4)に比べ,(1)仮想化ソフトXen」を組み込んだことと,(2)ネットワークにつながったどのパソコンにおいてもユーザー独自のデスクトップ環境サーバーから呼び出して使える「ステートレスLinux」機能を組み込んだこと,が大きな違い。このほか,インストーラカーネルドライバモデルの改良,iSCSIなどのネットワークストレージ対応,といった強化点がある。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060908/247544/

最近SUSEに押され気味の感のあるRedHatですが、RHEL5でどこまで巻き返せるか。

どちらかというと先進的な機能を積極的に取り入れるSUSEと、先進的な部分はFedoraにまかせてかなり安定志向の強いRedhatというイメージがありますが、サーバ製品としてどれだけ受け入れられるかは結局はその上で動作することがサポートされるアプリケーション次第であるわけで、そのあたりに差がなくなると価格勝負になり、Redhatにとって苦しい立場になる状況といえるでしょう。

Windows vs Linuxの争いが注目されているが、実際にはLinuxの中での各ディストリビューション間の争いの方が熾烈なのかもしれない。

[]Itaniumサーバ"Integrity" Itaniumサーバ"Integrity" - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Itaniumサーバ"Integrity" - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Itaniumがどれだけ伸びてくるのか、まだ見えていませんがHPがかなり力を入れ込んでいることは間違いないわけで。

今回の発表では、Integrityサーバの機能強化計画も明らかにされている。

その中で注目すべき1つは、Integrityサーバの仮想環境上で、Windowsネーティブで稼働するようになるという点だ。現行のIntegrityシリーズ上でも、Windowsは動作するが、同サーバの仮想環境上で、Windowsネーティブに動かなかった。

HPは、この機能(つまり、Windowsの完全な仮想化機能)の開発を年内に完了するとともに、同じくIntegrity上で稼働するLinuxOpenVMSに関しても、来年には同様の機能を提供する計画だ。

http://www.computerworld.jp/news/hw/48509.html

IntegrityがUNIXサーバ並みのハードウェアの可用性と安定性を持つようになればIAサーバイメージも多少変わるかもしれません。

2006/09/07 (木) このエントリーを含むブックマーク

[MetaInfo][VMware]"Virtual Appliance"

なるほど。仮想サーバアプライアンスとして提供しようということですか。面白い。

Virtual Applianceは、MetaInfo社の ハードウェアアプライアンス製品の機能をそのままソフトウェア製品として実現したもので、長年の実績のある「Meta IP」のIPアドレス管理に加えて、「SAFE DHCP」による エンドポイント検疫 セキュリティ ソリューションを提供する。

http://www.pronweb.tv/release.html?00fe0bfb

DHCPによるIPアドレスリース前に認証・検疫を行う"SAFE DHCP"と、付加的にIPアドレス管理を行う"Meta IP"をハードアプライアンスはなVMware環境を使ってソフトアプライアンスとして提供される。

今後はこういった"製品"が増えてくるのかもしれません。

2006/09/05 (火)

[]どのレイヤーで仮想化するのか どのレイヤーで仮想化するのか - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - どのレイヤーで仮想化するのか - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

SoftGridの仮想化のやり方も色々な使い方ができそうだ。

汎用性という意味ではOSレベルの仮想化に劣るかもしれないが、パフォーマンスや柔軟性ではSoftGridが提供するアプリケーションレベルの仮想化も使い様といえる。

Softricity 社の SoftGrid Application Virtualization Platform は、アプリケーションOS の間に位置する仮想化技術です。どういうことが可能になるかというと、

1) すべてのアプリケーションで可能というわけではなく、あてはまらないものもあります。

http://blogs.technet.com/stanabe/archive/2006/09/04/453949.aspx

要はアプリケーションごとに仮想的な実行環境クライアント側に提供することによって、クライアント上で直接アプリケーションが動作しているのとまったくかわらない操作性をユーザに提供することを実現しているのですが、クライアント上で動作しているOSが対応していないアプリケーションもSoftGridが緩衝材となって動作させるようにしようというところが単なるTerminal Serverとは異なります。

様々なレイヤーの仮想化機能が提供されてきており、組み合わせて活用することはかなり難解ですが、考えようによっては環境や構成に束縛されない柔軟な構成が可能となっているということでもあり、今後のシステムにおける発展の方向性はまちがいなく仮想化に向かっていくのではないかと考えています。

[]お役所 お役所 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - お役所 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

なんで日本はこういう部分にお役所が顔を出すのだろう。

支援とか後援、協力ならいいが、役所主導というのは結局あいまいアウトプットしか出せない気がする。

経済産業省2007年度の事業として仮想マシンを開発する。オープンソース仮想マシンソフトウエアである「Xen」をベースに,異なるOSユーザーアクセス情報を統合管理する機能や,セキュリティや堅牢性を向上させる機能などを開発する。開発した成果はオープンソースソフトウエアとして公開する。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060904/247122/

このプロジェクトに15億円費やすなら、ベンチャー支援でもやってみたらいかがだろうか。

[]仮想化というよりWindows互換Layerだが 仮想化というよりWindows互換Layerだが - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 仮想化というよりWindows互換Layerだが - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

MYCOMジャーナルMacWindowsアプリケーションを使うためのWin32 API互換レイヤーを提供するアプリケーション"CrossOver Mac 6.0.0"のレビューが掲載されている。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/09/05/crossovermac/

要はIntel Macになったことによりより現実的に可能になったWine有償版といったところ。

やはり不具合は色々とあるようだが、意外と使えるようで長期的に見れば期待できそうではある。

2006/09/03 (日)

[]ストレージの仮想化 ストレージの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - ストレージの仮想化 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

最近サーバの仮想化ばかり扱っていたのでたまには。

ストレージの仮想化とは、基本的には複数のストレージ装置をまたいであたかも単一のストレージ装置があるようにみせることといえます。これによって既存のストレージ装置の容量が不足した際の拡張や、場合によっては異機種のストレージ装置を組み合わせた利用も可能になります。

ストレージ仮想化製品はさまざまな方法で分類できますが、ここでは「ブロックレベル」の仮想化と「ファイルレベル」の仮想化に分けて説明します。

http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/storkey/01/01.html

ストレージの仮想化というのはサーバの仮想化以上にわかりづらい部分もあるが、その基本はSAN(Storage Area Network)を用いたサーバストレージの分離にある。

ただし、SANを用いてサーバストレージの分離を行っても"ストレージの効率利用"は実現できるが、仮想化にはならない。ストレージの仮想化を実現するためにはもう一歩進む必要がある。

ブロックレベルの仮想化製品では、例えば仮想化専用装置がサーバディスクドライブとの間に介在し、実際のボリュームとは異なる仮想的なボリュームをコンピュータに対して見せる仕組みになっています。この場合、仮想化専用装置において、複数のストレージ装置にまたがって単一のボリュームを構成することができます。その裏では、仮想化専用装置上の仮想的なボリュームと、ストレージ装置上の実際のボリュームとの間でデータの位置についての関連付けを行うための「マッピング・テーブル」が作成されていて、物理的なデータの位置情報と、コンピュータに見せる仮想的なデータの位置情報との間の翻訳を行います。

ストレージの仮想化を実現する1つ目の方法はブロックレベルの仮想化。発想としてはファイルシステムにおけるLVMと同じような発想といえるだろう。物理的なストレージサーバ認識するストレージを分離することによって実際のデータ配置を"仮想化"することができる。

たとえばサーバから100GBの領域として認識されているストレージが、実際にはストレージ装置Aの70GBの領域とストレージ装置Bの30GBの領域から構成されているという状態をつくることができる。製品によっては、稼働状態のままで実際のストレージ配置をストレージ装置Aからストレージ装置Bに移動させてしまうこともできたりする。

ストレージを統合するがためにそのメンテナンスが多くのサーバに影響を与えることになるSANのデメリットをカバーする1つの方法といえるかもしれない。

[製品例]

  • IBM TotalStorage SAN Volume Controller(SVC)
  • EMC Invista
  • Fujitsu ETERNUS VS900
  • Hitachi SANRISE Universal Storage Platform
  • HP StorageWorks Storage Virtualization System(SVS)

ファイルレベルの仮想化は、「ファイルシステムの仮想化」といい換えることができます。先ほどのブロックレベルの仮想化とは異なり、複数のサーバが、場合によっては異なるOSを用いていたとしても、同一のファイルシステムを介して単一のボリュームを共用することができます。複数のファイルシステムを単一のものとして管理するには、こうした製品が、「グローバルネームスペース」あるいは「グローバルファイルシステム」と呼ばれる、より構造的なファイルの管理機能(名前空間)を備えている必要があります。

ファイルレベルの仮想化は要はSANと特殊なファイルシステムを併用することによってサーバを超えたストレージの仮想化を実現しようという製品。

複数のサーバOSの種類を超えたストレージ領域の共有を実現することができるので、使い方によっては単なる仮想化を超えた使い方もできるかもしれない。

[製品例]

  • IBM TotalStorage SAN File System(SFS)
  • EMC Rainfinity Global File Virtualization

2006/09/01 (金)

[]Virtual Server 2005 R2 - 64bit対応 Virtual Server 2005 R2 - 64bit対応 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Virtual Server 2005 R2 - 64bit対応 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

同じスペックマシンで64bit OSと32bit OSのそれぞれの上にVirtual Server 2005 R2を導入してパフォーマンスを測定した結果が興味深い。

結果は,同じ仕様ハードウエアにもかかわらず,64ビット版Virtual Server 2005 R2の方が,32ビット版に比べて約18%高い性能が見られた

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060809/245488/?ST=cpu&P=2

単に広大なメモリ空間を扱うことが出来るだけでなく、結果としての処理性能にも差が出ている。

64bit化には仮想化技術がかなり貢献するのかもしれない。

[]仮想化に対する評価 仮想化に対する評価 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - 仮想化に対する評価 - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

たしかにお題目先行で過大に評価されていることは事実だとは思う。

米国マサチューセッツ州の調査会社セージ・リサーチが、企業のIT購入担当者を対象に8月に実施した調査によると、2007年中にサーバ仮想化技術を導入する予定だとする回答は38%に上るという。しかし、同社では、実際に導入する組織の割合はその半分程度の20%弱にとどまると予測している。

http://www.computerworld.jp/mkt/trd/47851.html

しかし、次第にシステムインフラを検討する中で1つの検討項目として確実に検討される事項となりつつあることは事実だと思う。

技術の普及過程でしばしば見られるパターンと同じだ。それは、草創期に大いにもてはやされ、その後あまり大きな動きが見られなくなり、数年経って売上げが伸びるというパターンだ。仮想化技術も例外ではない」

現時点ではまだ試験的な導入が多いだろうが、インフラツールとしての将来性はかなりあるだろう。