Hatena::Group::Virtualization::takaochan RSSフィード

日記はこちら
2006 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 11 |

2006/07/06 (木)

[][]Intel/VT & AMD/SVM Intel/VT & AMD/SVM - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Intel/VT & AMD/SVM - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

CPUレベルにおける仮想化技術はIAサーバを本格的に仮想化に対応させるためには必須だとは思う。

IBMHPUNIXで実現されているハードウェア論理的な分割機能にIAサーバが一歩近づくことになる。

ただ、IAサーバは汎用機であり、様々なメーカーや様々なOSが動作するだけにどう進めるかが難しい。たとえばIBMのpSeriesならAIXと対応したLinuxだけを考慮すればいいが、IAサーバ用のCPUで仮想化に対応するには「仮想化にも」対応するがこれまでどおりの使い方に一切影響を与えないように発展させる必要がある。

SVMまたはVT上でOSが実行されると、特権命令の処理すべては完了前にインターセプトされ、ハイパーバイザ(スーパーバイザのスーパーバイザ)によってセットアップされた入口点に送られる。この場合、ハイパーバイザだけが、システム状態の変更を実施および許可する権限を持つ。

例えば、ゲストからの仮想メモリ・セグメントのマッピングリクエストインターセプトした場合、ハイパーバイザのコードは、そのゲスト用に前もって割り振られていたメモリ・セグメントを渡すことで、そのリクエストに対応する。

仮想化されたサーバ上では、このような特権処理は1秒間に数百~数千回生じるので、ソフトウェアで処理することは予想以上に厄介だ。

http://www.computerworld.jp/topics/Vtl/43641.html

Intel VTに対応した製品はVMware ServerやXen3.0など、チラホラ出始めているが、技術使用としてはAMDの方がすぐれているという話もある。

Intelのやり方とAMDのやり方に互換性がないだけに、こんごの展開が少々心配だが、こんなところからCPU争いの状況に大きな変化がもたらされるかもしれない。

[]Server Service by Xen @YMC Server Service by Xen @YMC - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - Server Service by Xen @YMC - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

アット・ワイエムシー(@YMC)は7月5日オープンソース仮想マシンソフトウエアXen 3.0」を利用した仮想専用サーバーサービスを開始したと発表した。価格は月額4095円から。@YMCでは「Xenを利用することで低コストで安定したサービスを提供できる」としている。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060705/242590/?ST=security

けっこう高いなぁ…。まぁ物理サーバホスティングするよりは全然安いのだろうけれども。

1台の物理マシン上でdomainUを何台動かすのかがポイントですね。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200607/06/xen.html

[]NetBSDXen domain0 サポート NetBSDがXen domain0 サポート - Hatena::Group::Virtualization::takaochan を含むブックマーク はてなブックマーク - NetBSDがXen domain0 サポート - Hatena::Group::Virtualization::takaochan

Manuel Bouyer氏は3日(現地時間)、NetBSD Xen移植に関するメーリングリストにおいて、3日におこなわれたコミットをもってNetBSDにおけるXen3 domain0がサポートされた旨を報告した。同氏はNFSサーバとして動作しているNetBSD-current domUを保持していることを説明。このサーバは、NFSにあるソースコードローカルストレージにあるobjを使ってbuild.shリリースを実施しているlinux domUのために用意されているものだとされている。このシステムはXen3上のNetBSD-current domain0ですべて動作しているという。

Xenにおける仮想化では、まずXenが起動したあとに、Xenに対応したOSが起動される。この最初に起動されるOSをdomain0と呼ぶ。さらに domain0から、Xenに対応した別のOSが起動される。こちらのOSはdomainUと呼ばれる。この手順で2つのOSが同時に動作するようになる。domain0は慣例的にホストOSと呼ばれることが多いようだ。

http://journal.mycom.co.jp/news/2006/07/05/347.html

Xenは3.0から擬似仮想化と完全仮想化の2種類をサポートするようになりましたが、やっぱりXenのメリットである高速動作をさせるにはOS Kernelを対応させた擬似仮想化にこそXenを使用する利点があると思います。

そういう意味でも、vmkernelによってかなり低レイヤーでの仮想化を実現しているVMware ESX ServerとXenが今のところIAサーバにおける仮想化技術でお互いの利点をどう超えていくか、けっこう興味があります。